みなみのダラダラ日記。よんまいめ。 →日記リスト
2006.4.30
しばらくぶりでございます。最近こんなことばかり言ってる気がします。トホホです。
さて、早くも4月が終わってしまいますねえ。年が明けてからこっち、日々が加速度の矢印に乗って凄い勢いでかっ飛んで行くのでびっくりしています。
先日は20年近く生きた老猫を見送り、人なら100にも届こうかという年齢なのだから天寿を全うしたというものだろうと思いつつも、それでも何か他に
できることがなかったのかという気持ちも捨て切れず少々ヘコタレたりもいたしました。別段、生命に関与したいなどと不遜な考えを抱いているわけでは
ありませんが、今のところ結局常に残される側であるという事実がちくちくする時もやはりあると申しますか。む〜。そんでこげなヘタレ文を人目に晒してる
わけですな。どもならへん…
えー、気持ちを切り替えまして。
もうじきSUPERです。何とか新刊も入稿できましたので、あとはペパと荷物を作るくらいになりました。あ、荷物は搬入物ではなく旅の荷物です。今回は
少しは小さくなるといいんですが。服がかさばらなくなりましたしね!(そか、衣替えも近付いて来てるんですね)最近は体調がイマイチなので車で行くのは
やめておこうと思ってまして、余計に荷物を軽くしたいわけなのでござりますよ。
一緒に行くのはよくつるむ名古屋仲間。ついでにヘヴゲのために会場周辺を見て回って来ようと思っています。そう言えば、以前に仲見世の辺りをうろついた
時、どう見ても化繊のペラペラなしかもプリント地のキモノが売られていましたが、キモノっつよかリングローブに近いんじゃないかと思ったものです。やっぱり
ニホンビイキのガイジンさん向きお土産なのでしょうか。ホントの着物は、まあ大体お土産にするには高価ですものねえ。たくましいな〜(笑)。
2006.4.24
昨夜遅く、かねてから弱り始めていた長老猫の容態が悪化していることに気付きました。獣医では老衰なのであまりできることがないと言われてしまいましたが、
その分できることくらいはしてやろうと思います。なので、できるだけサイトの更新を早めにしたいと思った矢先ではありますが、しばらく日記も飛びがちになるかも
しれません。私の駄文を楽しみにして下さっている方がおいでなのかどうかは判断しかねるところですが、まずはそういった次第です。
なお、同時に5/4合わせの新刊の発行も難しくなりました。発行ペースだけが私の生命線でしたが、どうも最近ままなりません…
2006.4.23
昨日の日記をアップし忘れていた模様です。眠さをこらえてした作業は、眠さに負けて意味を失ってしまっていました…あう〜。
さて、今日は名古屋港に行って参りました。名古屋ヘル仲間は一人が復活、一人が風邪っぴきダウンでプラマイゼロ。う〜ん。来月はどうかなあ。ヘヴゲ直前で
オイラはヨロヨロかもです(笑)。いやヨボヨボかな(苦)。
そう言えば。今日はまた、先月購入した超ロングヘアのウィッグを試してみたのですが。これが、後ろを三つ編みにすると重みで引っ張られてずれて行き、前髪が
めたくたアバブザまゆげとなってしまいました。なんつーか…イチゴのヘタみたいな?
むう…どうにか方法を考えねばなりますまい。折角買ったんだから使いたいですもん。
とゆか、結局ヅラと自毛と2回も三つ編みさせてしまった次女よ済まなかった。またよろしくね(殴)。だって後ろ一本の三つ編み、自分でするの難しいのん。
目が寄っちゃうですよ。(ゆえにいろんな人に頼みまくっている…あわあわ。ご…ごめんねみんな。いつもありがとう。)
ところで、最近時々猫の頭に紙コップ(しかもわざわざゴムで顎ヒモをつけたもの)をかぶせて笑っている私は、ひょっとして少し疲れているのでしょうか。
できればてっぺんから色とりどりの紙テープが出てて、鼻眼鏡もあるとなお良いなと思うのですけども。あ、今度マジックで赤と緑の斜め縞に塗ってみよう。
2006.4.22
眠い眠いよ眠すぎる。うも〜、春先って布団に入ると眠れないのに、起きてなきゃいけない時間はやたら眠いです。どゆこと。
実はどゆことはもう一つありまして、何かと申せば前髪を一部だけ切りすぎてしまったというドジ話。どゆことも何も、半分寝ながら自分で髪を切るのは
やめましょう…更に恥を晒すと、切ったのは実は三日前で、その間誰も(自分も含めて)気付かなかったと言う事実が「よし!」なのか「サビシ〜」なのか
迷うところなのです。ま・いいや癖っ毛万歳。揃ってなくても目立たないんですよね。そうするうちにまた伸びるし。
ということにしておこう。
2006.4.21
GWが近付いて参りました。毎年、名前の由来通りに映画でも観に行きたいなと思いつつ大体において果たせないのですが、特に今年はムリですねえ。
東京・大阪とウロウロしますし!巨大な荷物を引きずって(笑)。でも大阪は当然としても、東京に車で行くかどうかで迷っています。以前冬コミに行った
時に道に迷いまくった記憶が諦めろと囁いて来たりもするのです。う〜ん〜。どうしようかなあ〜。
ああ、車といえば。渋滞とかの時はやはりオートマ車が便利なのですが、ふだんはマニュアル車の方が可愛く思える気がします。よく自分の癖を呑み込んで
くれると申しますか、慣れれば却って扱いやすいのではないでしょうか。オートマ車、なんか物足りない…
でも今、ほとんどが最初からオートマ仕様になってて、マニュアル希望だとわざわざ変えてもらわなきゃならないようですね。いつシェアが逆転したのかなあ。
昔は同じ車種でもオートマの方が少し高かったのに(そりゃだいぶ昔だろう)。今はマニュアルメインの車種だと、なんか走り屋みたいな車になる様子。峠を攻めに
行くドラテクがあるわけでもなし、それはちょっと、エエ年こいて恥ずかしいかな〜…
2006.4.19
ナゼか突然思い出したのですが、ずいぶん前に友人に借りたバ○ファムのLDをいまだに見られていません。え〜、いつ貸してもらったんだっけ。まとまった時間が
取れないままズルズルきちゃってます〜。いかんいかん、早く漂流にゆかねばです。他に、自分のLD-BOXでも見てないのが結構あるのですが、買ったきりにしている
私はひょっとしてあほでしょうか。とほほん。えん魔くんとかも見たくて買ったはずなのにな〜。
そう言えば、ジャングル黒べえ(あれ?字面が定かでない…こんなだっけ?)はおそらく現在ではBOX化はされないだろうとのことですね。色々まずいらしいです。
わからなくもないけど、見られないとなると見たくなるのが人の常。なつかしいキモチに駆られます。
あと、ダイターンのDVDボックスが出たときはスッゴク迷いました。好きだったな〜。うあ、思い出すとまたうずうずしてしまうですよ。それと〜、マイナーですが
ゴッドシグマって出ないかな、と思ったり。(知ってるヒトはゼヒ名乗りを上げて下さいませ!)ムリかなあ。む〜。
あ〜、今日はまた、古タクっぷりが洩れ洩れですな。
2006.4.18
なるべく日記くらいは書こうと思う今日この頃。しかし記憶力の減退はいかんともしがたく、「今日はコレを書こう!ひひひ。」と思ったはずのネタを忘れまくること
怒涛の巌に砕ける如しなのでありまする。輝きの余韻だけを残して大気に散るのです。そんな大層なもんか(急に恥ずかしくなった)。
は〜、失われた記憶の微弱電流を呼び起こす機械でも発明されないもんかしら。それよかど○でもドアの方が痛切に欲しいですが。
実は、来年あたりえげれすに行きたいなあと企んでいるのです(同行者募集中)が、一瞬で行けたらどんなにいいでしょう。実はみなみ、飛行機苦手やのん。
てか、自分で運転する以外の乗り物は大体苦手で、特に窓の開かないものに弱かったりします。でもエゲレスは行きたいので、飛行機に乗る前に1週間くらい
あまり睡眠をとらないようにして、機中爆睡コースでどうだ!とか思っているのでぃす。企みどおりに行けばいいねっ。
そしてナンでイギリスかってゆーと、もちろんヘルシンガーだからです。ふっふふ。いっそヘルシングツアー組むか!?(どしてもひとを巻き込みたがるヤツ)
2006.4.17
本日、夕食の支度のためにジャガイモを剥いていましたら、やけにゴロンと重い一個がありました。なんだべか〜とよく見れば、ジャガイモ形の石ではありませんか。
ドロ芋だったので紛れ込んだのに誰も気付かなかったようです。実際、よく似た形してましたし〜。
まあいいけど、どして私はよりによってそんな石入りの袋を買って来ちゃうのかなあ?はっ。日記のネタになるからか!!
そう言えば最近めっきり忘れてましたが、よのなかにはコピー本というものがあるのでしたね。製本がめんどくさくてつい印刷屋さんに出してしまうのですが、
たまには初心に帰るのもいいかもしんない。いやいやいや、あたくしはけっして日和っているわけでは、わけでは…な…ないですか?(おい)
2006.4.16
ダメでした。4月の新刊は書きたい話だったはずなのに、だからこそなのかちっともまとまりゃしねえです。くそうもう間に合いそうにない。
小説12枚が一晩で終わらないってどゆこと。そして、まとまらないからって考えながら他の作業をしてたのも悪かったようです。気が付けば
えれー時間使っちゃってましたよ。ダメすぎ…
こりゃ下手したら、23日の名古屋はまた新刊ナシかなあ。ううっ。で・できるだけ粘ってみよう。
ども最近ネタが溜まってて渋滞してるようです。ネタは新鮮なうちに捌くべきですな。それにつけても構成力の欲しさよ…
2006.4.15
久々に土日の連休。意外と長持ちしている桜を愛でに出かけたいトコロなのですけども、4月の新刊原稿がめさギリなのでござりました。これが上がっても、すぐ
5月の新刊原稿に入りますし〜。タクに平安なし。いや、スキでやってんだからむしろ平安の連続ですか。何も書くなとか言われちゃったらオイラ生きてゆけないよ。
ところで、こないだあまり大声で言えない病気にかかりまして。利尿効果を狙って毎日ビールを飲んでいたら、友人に「それならお茶とかでもいいのでは」と言われ
ましたです。そこで「え〜でも、そんなん量飲めないし」とかゆーたらちょっと困っていた模様。逆だったかしら…いやいや人それぞれ。ということで。
つーわけで現在の私の冷蔵庫の中身。ペットボトルのお茶1本に缶の甘酒3本、ビン酒2本、缶ビール6本にポーション4本。…やっぱ変かな?
2006.4.8
右手の人差し指の付け根が痛いです。なんだろう〜。もしやマウスクリックのしすぎ?オイラ関節弱いからなあ…一過性のものであることを祈るキモチ。
桜が咲いたので、すぐ近くの公園から花びらが飛んで来ます。隣の犬が頭にひとひら乗せてたりして、ほのぼのしてしまいました。
それにしても、ナンで日本人の多くは桜が咲くと義務のように浮かれるのかしらと不思議な気もします。いや、私も含めて。冷静に考えると、何もそんな
毎日開花前線を気にしたりする必要はないはずなのに、なんでか楽しみにしちゃうんですよね〜。単純に多くの人が桜と言う花を好きなのだとも言い切れない、
何かイズム的な雰囲気が桜フィーバーにはあるんじゃないかなあなどと考えてしまいました。
…というような話を会社の同僚にしていたら、「花見にかこつけて酒が飲めるからでしょう」と言われました。日本全国酒飲み音頭?
2006.3.15
うわ〜。気が付いたらHARUが間近になっていたので、前日の宿泊先を手配しなければと色々ネット検索していましたらば、なんとビッグサイトからすぐの
ワシントンホテルが取れてしまいましたよ。びっくり。予約が完了しても何だかまだ信じられなくて、予約確認のメール見るまで疑心暗鬼に駆られていたの
ですがどうやら本当のようです。わあい、今度は目の前出勤だ!(勤めかよ)
でもなんか不思議というか、検索先を変えるとホテルの空室状況って変わるものなんですねえ。ふ〜ん。いっこ勉強になりました。あ、偶然取れたんだって
バラしちゃった。
あと、ヘヴゲの参加申し込みがぽつぽつ来てて、こちらもちょっと驚いていたりします。もっと締め切り間際にならないと申し込みなんてろくに来ないだろう
なあと思っていたのですが(今までのイベントでは大抵そうだったので)、ヘルファン仕事が早え〜。皆様の気合と愛、しかと見せていただきましたぜ!スバラ
シイ〜。嬉しいなあVうふうふ。
2006.3.11
幻水5のパッケージを開けるのをとってもガマンしています。とか言いつつ、今度のチェック表(毎回作ってる108星のスカウト状況やレベルや装備なんかの一覧。
なぜそんなに気合を入れるのか…)はどんな項目をつけたらいいのかな〜、なんて考えてる時点でかなりダメっす。うう〜。
そう言えば、FF12の発売日はHARUの前日のようですね。徹夜明けで参加する人が増えそうだなあ。やぱ、お仲間とそのハナシしたいだろうし、1日開封をガマン
するというのもツラかろう…(わかる、わかるぞおッッ!!)でもできるだけは寝ておきましょうねV(オマエがゆっても説得力ねえヨ)
その後わかったのですが、正しくはHARU前日ではありませんでした。えと…三日前?でしたか。お恥ずかしいです。
さておき。花粉症が始まって困っています。去年デビューしてしまったのですが、今年はあれほどに花粉が飛ばないだろうから大丈夫とかないかな〜、と期待
してたのですけどもやっぱダメでした。うゆ〜。なんかね〜、蛇口が壊れたように「た〜」って途切れずハナが出るので、ボックスティッシュにヒモをかけて持って
歩きたいカンジです。あ、レジ袋も装備しなきゃ。ポイ捨てはイカン。これは「アクセサリ」装備かな。
それにしても…「洟もひっかけない」という表現、現在のワタクシには不可能かも。近寄るだけで、口きかなくたってくしゃみはひっかけそうですよ。えんがちょ。
2006.3.10
あほです。ほんとにもう。
どうしても必要なものと、ちょっと必要なものがあったので買い物に出たのです。したらば、見てしまいました。幻想水滸伝5を。
こっ…ここでこれを買うなら、FF12の予約をガマンして来た甲斐がないッ!と思ったのに。
…はい、買ってしまいましたです。
どうしよう、そんな時間をどっからひねくり出せばいいのだ、この年度末の繁忙期に。よりによってアンタやりこみ系だよ!?ま〜た
一ヶ月くらい2時間睡眠で通して、今度こそ廃人になる気なのか?もう若くないと自覚しろよいい加減に。あああ私とゆーヤツは。
さらにオチ。
「ちょっと必要なもの」は、買い忘れて来てしまいまシタ。はう〜。
なんかもー…FF12も買っちゃおうかな…(そっちへ行くのか)
2006.3.8
うひゃ〜でございます〜。
本日、帰宅して着替えをしてたらばやっと気付いたのです。いちんち、タンクトップをうしろまえに着たまま過ごしてしまいましたん。
どうりで、なんか首元がつまってるなあと思いましたですよ。その時点で確認すればいいのにねえ。あっはっは〜。
でも、どうして人は黙ってりゃわかんないようなことに限って喋りたくなるのでござりましょーか。黙っててもわかる事は突っ込まれると
腹が立つのに。(そゆのないですか?)ああ、「笑われるのはイヤだけど笑わせるのはスキ」ってヤツかな。人間心理とゆーのは面白うござい
ますねい。
2006.3.6
『血脈の世界史」を読み進めて行くうちに、スウェーデンのベルナドット王朝の項に入りました。もとはナポレオン軍で名を馳せたフランスの将軍
ジャン・バプティスト・ジュール・ベルナドットが、曲折を経てスウェーデン王家の皇太子に推挙されカール14世ヨハンとなったそうです。
折りしもスウェーデン王家のカール13世は皇太子の急死によって後継を失い、ロシアの内政干渉を防ぐために皇太子の弟を迎えようとナポレオンの
もとへ使節を送ったところ、この使節メルネル男爵は以前にベルナドットに受けた恩から王の書簡を皇太弟に届けず根回ししてまんまと彼を皇太子に
してしまったとか。律儀とゆーか他人の懐で恩返しとゆーか。メルネル男爵、面白い人ですね。
なお、フランス地方貴族ベルナドットはナポレオンの義妹デジレを妻に迎え、軍事・行政の手腕を広く評価され人気が高かったものの後には翻り
反ナポレオンの立場をとるようになったそうなのですが…
この辺の経緯から考えるとですねえ。
『ナポレオン〜獅子の時代〜』の連載が続けば、アワーズには再びベルナドットという男が登場するのかも!!
…いや、あの。すいません。
2006.3.4
明日のために、早く寝なければ…
2006.3.1
今日、昼休みに本を読んでいたら(児嶋由枝「血脈の世界史」)いきなり「ベルナドット家」の文字に遭遇しビックリ!
フランス系のスウェーデン王家で、19世紀から現在まで続いているのだそうな。ワタクシ不明にして存じませんでしたが、ヒラコー閣下が隊長を
フランス人と言ったりスウェーデン人と言ったりしてるのはこの辺の関係なんですかしらん。
隊長んちは8代(ゆうか、隊長10代目になるんですよね?)前から傭兵稼業を続けているそうですが、そうすると傭兵の間じゃ名門(?)と
いうか有名なのかもとか思ったり。じいさまなんて傑物っぽいし、伝説の傭兵隊長とか言われてても不思議じゃないカンジです。
それにしても、思いも寄らない所からウレしい単語が飛び出して来て、読書が更に楽しいです〜。最近はなにやら、何を読んでてもヘル妄想に突入
してしまいます(笑)。